もしも傾いても安心のシステム
もしも傾いても安心のシステム
箱カバーを持ち上げると、裸身のガラスの靴が立っています。
この飾り台の上に裸身で立った「ガラスの靴」、少々傾けてもこのとおり安全です。
小さなリングベアラーが「ガラスの靴のリングピロー」を持ち、ヴァージンロードを歩く演出など安心して、望んでいただけます。
なお、ガラスの靴は、飾り台に、「取り外し自在」にセットされています。「固定」されておらず、取り外し自在です。かかと側から抜くと簡単に取り外せます。
もちろん、お二人の指輪をセットしても、このとおり。with Rose, with Flow, with Water, with Rose & Flowでは、その特殊な工夫により、Standardでは、そのシルクのクッションの工夫により、縦方向に大きく傾いても、横方向に大きく傾いても、指輪を安全にお二人のもとに運びます。(下の写真は「with Flow」の例。こんなに傾いているのに・・指輪は安心なのです。不思議でしょう!)
水色リボンの仕掛け
水色リボンには「安全のための仕掛け」があります。水色リボンの見えない位置、つまり飾り台の内部になりますが、伸縮素材が取り付けてあります。この伸縮作用により「水色リボン」がガラスの靴の「つま先」をしっかり支えているのです。
「白い箱」の安全性について
「ガラスの靴」はクッション材に包まれておらず、赤いリボンをとき、箱カバーを持ち上げると、「ガラスの靴」が裸身で立った状態で飾られています。クッション材がなくても安全な工夫をした箱です。
この白い箱を閉じた状態では「ガラスの靴」は、ほぼ宙にサポートされます。この状態なら、もしも階段から落としたとしても中身の「ガラスの靴」は安全です。海外にも安心してお持ちいただいております。