もっと X 楽しく! −演出のアイデア−
あるお客様から届いたEメール(掲載承諾を頂戴のもの)からスタートさせてください。


(三つ葉クローバーが生まれた背景)
”当たり”の演出
2004月5月7日(金)8:29
(コンフォートクック注:苗字は伏させていただきます)
おはようございます。
○○飛鳥でございます。
(もぅ○○飛鳥になりましたがーーーー)
先日は本当に本当にありがとうございました。
お礼のメールが遅くなってしまい申し訳ありませんでしたーー。
披露宴が終わって、ホッとしつつ、疲れがどっとでてきてる今日このごろです。
新婚旅行は落ち着いてから行くことにしてますので、5/6からふつーに出勤しております。
伊藤様、先日は本当にありがとうございました。。。
いろいろなわがまま注文をきいていただき、とても感謝しております。
キャンディー大作戦、とても好評でしたーー!!!
キャンディーもかわいいしめずらしいし、ってかんじでゲストの方々に喜んでいただけましたし、四つ葉と三つ葉もびみょうな感じでだれも最初気付かなかったし。。。
とてもうまい具合にセットしてくださっていたので、いいかんじでした。
子供用のキャンディーも、よろこばれました!
当たりのキャンディーがとても豪華で。。。
すごく可愛いラッピング!
私が欲しいくらいでした〜〜〜!!!
キャンディーが到着した5/1、箱を開けて感激しました!
すごく素敵なキャンディーたち。。。
想像を上回るほどの出来栄えに、両親や彼と「すごい」の一言。。。
ホテルの担当の方も感動してましたーー。
このキャンディーに出会えてヨカッタ、伊藤様と関わりあえてヨカッタと本当に思っています。
伊藤様の御協力なくしては、できなかったことです。
本当に感謝感謝感謝です。
ゲストの方たちの声をそのまま届けたいくらいですよ〜〜!!!
ちょっとね、当たりのキャンディーを入れるタイミングが悪くて(私のミスです)かたまって当たってしまったことがただただ残念でなりません。
でも、、、ドラジェサービスならぬ、キャンディーサービスにしてよかったです。
いろいろ細かいことを言えば私のセッティングが悪くてーーー反省するところもあるのですが、楽しくサーブできたのでよかったです。
もっかい披露宴したいくらい。。。(笑)
その時はまた伊藤様のところのキャンディーを使わせていただくと思います☆
何回もしつこいようですが、本当に本当にありがとうございました。
それでは今後もコンフォートクックのますますの発展をお祈りいたしまして、御挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
○○飛鳥(旧姓:○○)
(飛鳥様 こちらこそ、すてきな想い出をありがとうございました。楽しい仕事でした。ちょっと褒めていただきすぎなので、少々心配です(^^;)。でも、とても暖かいメールをいただけて、元気がずいぶんでました。実際は、コンフォートクックが手間取りながらも、飛鳥様にお付き合いをいただいた結果、作れた演出プランです。最初、”当たり”を作りたいとご要望をいただきましてから、こうした仕掛けを着想するまで、そして現実のものとするまで、そのまだ、”目に見えないもの”を信じてくださって、こちらこそ大感激!です。伊藤)
飛鳥様のプラン: 3粒アソートセット

このカードは、飛鳥様オリジナルデザイン。
飛鳥様から頂戴のイラストレータのデータを
そのまま印刷・ラッピングにセットしました。
3粒アソートセット<ハート>制作
アソートキャンディのご指定:
1粒目=やっぱりおさえの寿
2粒目=Mt. Fuji height Love
3粒目=四つ葉クローバー
ただし制作数のうち、数個のみ、
四つ葉クローバーにかえて三つ葉クローバーをセット。
披露宴の途中、キャンディサービスを展開。
配り終えたとき、実は”当たり”があることを告白。
ゲストの方々に、手元のアソートセット中にあるクローバー・キャンディの”葉”を数えていただく。
三つ葉の方は、”当たり”を引いた方。
マイクを向けて、ショートスピーチをお願い。
そして、本当の”当たりのあかし”として、
ショートスピーチのお礼として、
小さなギフトをプレゼント。
それは四つ葉クローバー・キャンディの大きなセット。
ひとりのお客様の物語があって、三つ葉キャンディが誕生しました。
もともと長年ずーと作っていた四つ葉クローバー・キャンディ。
ある日、飛鳥様から課題が投げかけられて・・
さて、どうやって”当たり”をつくろうかと思案していたとき、
クローバーが気になって気になって、しかたがありません。
クローバーという広い視点でみてみると、
三つ葉クローバーという、
その存在が当たり前であるがゆえに、いつの間にか、
気にとめなくなったモチーフが見えます。
四つ葉クローバーとの間に、ユニークな対の関係がみえてきます。
この対の関係こそ、”当たり”の構造に応用できると気づきました!
デザインアプローチは、もともと作っていた四つ葉クローバーから、
単に葉を3枚に減らす変更のみにとどめました。こうして、
”当たり”の演出ができるこの仕掛けが生まれました。
それから、感情の演出・・・
制作数のうち、四つ葉クローバーをメインにセットし、
数個のみに三つ葉クローバーをセットする構成にしたのは、
”感情の起伏”を演出するためです。
キャンディ・アソートセットが配られてみると
(みんな同じ山の頂上に到着してみると)
まわりと違って自分だけは三つ葉であることがわかって、
突然に頼まれて、
ショートスピーチをすることになって、
(自分だけ、さらに、谷に降りていく試練があって、)
それが、実は、”当たり”であることがわかり、特別に、当たりプレゼントをいただき・・
(気づくと、もっともっと高い山の頂上に到達して・・)
”(数分間の)冒険の旅”の演出です。伊藤